知る人ぞ知る 上野でとりすきを堪能
茶道で一緒の先輩方と久しぶりにご飯。
珍しいとりすきがいただける韻松亭へ。
外見通り、中の部屋やカウンターの作りが素敵で、久しぶりにほっとできました。
私たちが今回とったお部屋は半分座敷(足を下ろせます)半分椅子の作り。
店員さんが行き来するカウンターの裏につながっているドアもあるので、オーダもとっても楽でした(*´꒳`*)
夜の定番とりすきコースに。
■茶碗蒸しとお豆腐
自家製のお豆腐はしっかりしていて
お箸でいただけます。
また茶碗蒸しは中にもっちりと柔らかいものが入っていて、胡麻豆腐なのだそう。
柔らかくてほんのり甘みがあるので
初めは、まさかの白玉?と思いましたが
そこまで弾力はなく。とても優しいお味でした。
■胡麻豆腐のお汁
ほんのり甘い白味噌の中に
今度こそ?!の胡麻豆腐。
こちらは胡麻がしっかり入っているので
食感も楽しむことができます。
■手羽先
しっかりめの味だった手羽先は
塩コショウが効いています。
1つだと足りなくて、3つだと多すぎる
ちょうどいいボリュームです。
■とりすき
そしてメインのとりすき。
人生で初めてのとりすきです✨
とってもタイミングが良く、店員さんがしっかりついてとりすきを作ってくださったので安心❤️
鳥だけでなく湯葉、
そして昔は不忍池までいっぱいのクレソンが育っていたそうで、それをイメージしたクレソンたっぷりのとりすき鍋。
これだけでも十分で
箸休めの冷たい鳥サラダをいただき
締めかなと思っていたら。。。。
?!
あれ?
新しい鍋に変わり、
まさかの
■つみれ鍋
が用意されました(笑)
このつみれが、とても柔らかく生姜が効いていて美味しい。
ネギもたっぷりなので
女性の冷え防止には持ってこいのお鍋です。
■お雑炊
そしてやっとお雑炊に。
つみれ鍋にふわふわに溶いた卵と三つ葉ご飯をたっぷり入れてぐつぐつ。
明日の朝も食べたい。。。!
と願ってしまうくらいほっとします。
そしてさらさらと食べれてしまう魔法の雑炊。
■甘味
お餅は、もっちもち。
一口サイズであっという間に食べてしまい、
まさかの写真を撮り忘れました(笑)
優しい味付けに
全体的にボリュームがしっかりあるので、
会食や親戚とのご飯としても使えそうなお店でした。
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